マイクロスコープ(手術用顕微鏡) を用いた治療

治療の実例

実際の治療例を、治療前・後の写真とともにご紹介致します。

治療例1マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を用いた治療

treatment2_p1

当院では、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を用いて自費の治療を行っています。

これにより、今までの肉眼やルーペでは確認できなかった微細な問題を目視し治療の精度を高めると同時に、治療後のトラブルの再発率を下げることが可能となりました。

例えば、歯の根に肉眼では確認できない僅かなひびが入っていることに気づかないまま歯の治療を終了し、1, 2年でその歯が折れてしまい抜歯をせざるを得ない状態になることがあります。マイクロスコープを用いると、このような問題を見逃すことはほとんどなくなります。また、虫歯を取り残したり、逆に削りすぎることもなくなります。

マイクロスコープで視た歯の内部(クリックで拡大)
treatment2_1_ex2

treatment2_1_ex1

treatment2_1_ex3

治療前
treatment2_b_p1根が細菌感染を起こしています。
治療後
治療後の写真 根の治療をした後に、セラミッククラウンできれいに治しました。


治療前
治療前の写真
治療後
治療後の写真マイクロスコープを用いて治療しました。


治療前
治療前の写真 前歯が折れています。
治療後
治療後の写真 折れた前歯も一回の治療できれいに治します。


治療前
治療前の写真
治療後
治療後の写真古い金属を除去してマイクロハイブリッドレジンで再治療しました。


治療前
治療前の写真
治療後
治療後の写真歯と歯の間の虫歯をマイクロハイブリッドレジンで治療しました。